水星の魔女 24話(2‐12)

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終わってしまいました。
久しぶりに終わってしまったと思えるアニメでした。

大破したエアリアルと一緒にスレッタが、クワイエットゼロへ移動。
その後母の要求を拒否し、キャリバーンでクワイエットゼロの核となるような行動をとる。
(勢いと流れで見てたけどこの時スレッタは何がしたいと思っていたんだろう・・・?
その後起こることも想像できていたとは思えない・・・?)

そして、エラン4号が現れ、6話での事を謝罪しあう。
ガンダムで死んだ者はデータストームの先にいるという話があったので、
出てもおかしくないと思ってたけど、結構大事な場面で登場・・・!

この後、キャリバーンのパーメットスコアが8を超え、虹色に光り、
議会連合の送電兵器も停止させ、ファラクトとシュバルゼッテも呼び寄せ、
4機のガンダムとクワイエットゼロが消える。

ミオリネは議会連合に大義をなくさせるため、
ベネリットグループの解散及び、地球企業への資産売却を連絡。
全て無くなる形で無理やり衝突を回避して終了。

最後、色々と3年後の後日談がありましたが、
エリクトがキーホルダーの中にいるのが一番びっくりしました。
ぬいぐるみ的な物だと思ったけど中どうなっているんだ、、、w
そして、スコア8でもデータストーム内でしか会話できなかったのに、
動けないとは言え、データストーム外に声を出せるって、
とんでもない事が起きてるような気がしてきた、、、。

しかし、久しぶりにドキドキしながら全話完走できた気がします。
昔と違って、あまりアニメを見なくなってしまったのもあるかなぁ、、、。
1期終わったときはどうなるかと思いましたが、
何とか奇麗に終わってくれました。
基本、戦争しているわけではないので、戦争の無常さというのは今回無かったように思いますが、
その分、数少ない死者の重みというのは大きかったです。
いつになるかわからないけど、次のガンダムも楽しみにしたいと思います。

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