水星の魔女 12話

スポンサーリンク

コロナになったり、PCが起動しなくなったり、チャンミの集計したりしてたので、こんな時期に!
まぁ、視聴直後は動揺してたので、なかなか手が付かなかったかもしれない。
今は落ち着いた代わりに放送から2週間経過したので、ちょっと忘れ気味。

あ、閃光のハサウェイは、学生時代に小説読了してて、特に考えるようなところもないので、スルーしておきます。

で、1クール最終話。
気になったワードから先に。

・パーメットスコア3までしかアンチドートが効かない。
エアリアルがアンチドートを打ち破っているのがありましたが、あれは、4以上(6)で無効化していたんですね。
後はプロローグで最後スコア4で特攻してたんですが、あれも意味があったんだなと、、、
そうなると、20年前から、スコア3までしか効かない問題を放置してたって事になるんですが、改めて調べたらアンチドートは対ガンダムが目的ではなく対ドローンシステムがメインで、ガンダムに効くのが副産物みたいですね。
後は、表向きガンダムが禁止されて対ガンダムスコア4以上用にアップデートすることもできなくなったのかもしれない。
とはいえ、シャディクがフォルドの夜明けに襲撃の依頼をだしていて、そのフォルドの夜明けがガンダムを使用していて、スコア4以上だとアンチドートが効かない事も把握している。
4以上で効かないというのが分かっていても、対策をするのは難しかったのかなぁ、、、
基本4以上ならまともに動くことはできないから、時間稼げは何とかなるとは思っていたかもしれない。

・実戦仕様じゃない
エアリアル改修型のガンビットライフルをみての発言。
学園内では威力を落として使用しているのがはっきりしたのは良いんだけど、高威力のガンビットライフルを見てなんで実戦仕様じゃないとわかったのかは謎だな、、、
高威力=実戦仕様と判断してもおかしくないと思うのだけど、予めエアリアルはリミッターかかった状態だっていう情報でもあったんだろうか?
まぁ、これでエアリアルのビットがシャワーぐらいで無効化されたのは理由が判明したんだけど、リミッターかかってるっていうなら、サクサク腕やら足やらがやられてるのは装甲が弱すぎませんか・・・?
装甲も学生仕様なんだろうか、、、それでもコックピット周りだけでも本仕様じゃないと、決闘で死人がたくさん出そう。
最後に、改修型をこの段階では実戦で使うのは考えて無かったはずだけど、学園内でガンビットライフル使って大丈夫なのか・・・?

他、いろいろ感想。

グエルパパが出撃した時は、完全に死亡フラグだと思ったけど、グエル君にやられる。
この辺見てるときは、あぁ、ガンダムの主人公してるなぁと思ってみてました。
グエル君には立ち直ってほしい。
ほんと初回から12回に向けての好感度の上がり方がすごいな、、、w

プロスペラの「逃げれば一つ、進めば二つ」が完全に呪いの言葉になってる、、、。
現在子育てしてる身としては、親の言葉が呪いの言葉になるというのは、いろいろ思うところがある、、、。
「常識とは 18 歳までに身につけた偏見のコレクションでしかない。」
アインシュタインの言葉ですが、普通にリアルでも親の影響って大きいと思うんですよね、、、。
親といえば、グエル君も「探したんだぞ」が最後の言葉なのはある意味呪いだと思う。

その後、改修型出撃。
かっこいい。
前と違って完全にガンダムのシルエットになってしまいました。
これはこれでかっこいいんだけど、エアリアル感は減っちゃった気がする。
というかフルバーニアンに近くなった?
かっこいいんだけど、最後のせいで、改修型も呪われたガンダムになってしまった、、、。

視聴者を阿鼻叫喚に陥れたCパート。
ガンダムをだいたい見てる自分でも衝撃を受けました。
色々と比較で言われるVガンもリアルタイムで見てたけど、正直自分には、水星の魔女12話の方がショックでした。
Vガンの場合は、残酷なシーンはあっても、わざとじゃなく事故だったり、敵が行ったことだったりするので、敵とか戦争が悪いと、視聴者的に気持ちの持っていきようがあったと思う。
ウッソもそれなりにショック受けてたしね。
今回は、主人公がやってしまっていて、なおかつ悪びれた様子が皆無というところが問題で、
ミオリネに主人公がトラウマを与えてしまったというのが、ショックで、今後どうするのかとか、気持ちの持っていくところがあまり無いんですよね、、、。
この状態で4月まで待たねばならないのがさらにつらい、、、。

とりあえず、ナラティヴとハサウェイは、映画版も見てるので特に感想とかは書かない予定。

コメント

タイトルとURLをコピーしました